よく晴れた冬空の下。
今日も相棒(自転車)と共にキャンパスへ向かう。
平日の午前は、図書館でブログを書くのが日課だ。
カタカタとPCを操作して數十分。
・・・気がつけば煮詰まっている。
それは些細な行き詰まりだ。
でも、あっという間に時間を浪費してしまう。
こういうときは、環境を変えてみるのがおすすめだ。
だが、実はそれ以上に簡単な手法がある。
それは
ノートに書く
これだけだ。
つまりは、作業の媒体を変える。
作業は必ずしもPCじゃなくていい。
パソコンを閉じよう!
今、自分が考えていることを図と文字を使って描いてみるのだ!
パソコンにはキーボドという縛りがある。
もちろん文字を打つだけならPCが便利だ。
でも、紙には紙の良さがある。
ふわっとした抽象的なイメージ、文字では表せないアイデアや思い
それらを今すぐに、ルールに縛られずアウトプットできる!
デジタル化がどんなに進んでも、いや、進むからこそ、アナログの魅力は引き立つ。
現に、メモが今でも重宝されているのは、PCとは違った便利さがあるからだろう。
構造的理解
なんて言葉を聞いたことはないだろうか。
1つの物事を要素で分解し、それぞれの要素がどういう関係でつながっているのか把握する力である。
例えばメモ僕は保育分野で考え事をしている。
大きく保育分野の問題を取り上げてみると、そこにはあらゆる立場・施設・制度の問題点が浮かび上がってくるのだ。
そういった構造の理解をするために、ノートはとても便利だ!
社会人の多くは、長時間PCと向き合う。
そんな中、ふと煮詰まったら、ペンとノートを取り出してみてはいかがでしょうか。
応援クリックお願いします!