雨が降っても自転車に乗る男、ぬまーです。
結局ね、大阪のおばちゃんスタイル。
傘を無理やり刺しながら運転するんですよ、ええ。
先日、あるバイトアプリ「タイミー 」について軽く紹介させてもらった。
僕はアプリを使ったサービスに、全身の血が湧き上がるくらいに興味をそそられている。
ちなみに
タイミーの社長は、21歳にして3億円もの資金調達を成し遂げている。
なんてこったい。
彼は僕と同年代ということもあり、興味がわいたので実際に調べてみた。
インタビュー記事には、どうやって資金調達をしたのかなどが簡単に書かれていた。
その記事の下の方に、資金調達のための無料ガイドなるものの広告が目に止まる。
僕は迷わずガイドを取り寄せた。
物は試しである。とにかく気になったら飛び込もう!
届いたのは2つの封筒に分けられた巨大な資料。
その名も
「創業手帳」。
起業なんて、これまでの人生でこれっぽちも考えたことがない僕にとって、聞いたこともないガイドだった。
この資料には、起業のために必要な手続きや、そのサービスの案内が細かく書かれている。
創業前の準備や創業後の注意事項などが、起業者の体験談をもとに章ごとに記載されている。
読んでいると、どうやら組織管理の面を重点的に説明してくれている印象だ。
正直、僕は組織についてはまだ考えていない。
小規模の、ないしは個人の副業としてアプリ事業をするつもりだ。
ただし、その場合でも必ず帳簿が必須スキルになる。
キャッシュフロー(CF)・損益計算書(PL)・貸借対照表(BS)
の知識は今後も継続して身につけていこうと思う。
まだまだ届いた資料はたくさんある。
資金調達手帳。
資金調達こそまさに、僕たち多くの人が起業に踏み出さない理由の一つだ。
なんだか難しそう
そう思って、深く考えずに、なんとなく就職する。
かと言って、それがベストな人生だとも思えない。
そんな板挟みで迷っているのが僕だ笑
まったく情けない。
こうやって初めから資料取り寄せて調べればよかっただけの話なんだ。
資金調達には、主に次の2つの手法がある。
・ベンチャーキャピタル(VC)、投資家からの出資
・銀行、信金からの融資
融資は安定性、出資は成長性を見て決まると言われている。
つまり、これから自分が始めようとする事業の性質を誰よりも理解して説明できないといけない。
例えば僕が事業を始める際、VCからの出資を受けたいと考えるとしよう。
その時、僕はいかに事業が成長を見込めるのかを彼らに説明できないといけない。
理解力とプレゼンテーション能力が必要になるのだ!
そのために
いかに顧客からのニーズがあるのか、利益を確保できるのかを僕自身が分析しないといけない。
というわけで!
僕が今やるべきことは
事業の成長性・安定性の分析、そして事業計画である。
今の僕にあるのは、抽象的なアイデアだけだ。
これじゃあまだまだ先には進めない。
余談だが、資金調達にはこんな方法もある。
複数の投資家に出資してもらう資金調達法だ。
アイデアやスキルをサイトで共有し、出資を依頼する。
この手法なら、わかりやすくサイトを介して説明できれば、誰でも出資を受けられる可能性はある。
なるほどなるほど・・・
こうしてガイドを読み込んでいると、どうしようもなくワクワクしてくる。
幸い日本では、破産をしようが死んだりはしない笑
バイトすれば生きていくことはできるし、最悪の場合は生活保護制度も使える。
思い切って挑戦してみよう。
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