Timee(タイミー)
というバイトアプリを知っているだろうか?
登録するだけで、誰もが隙間時間に好きなようにバイトができるのだ!
人手が足りない飲食店がタイミーで募集をかけ、ちょっと働きたい人がその募集を見て応募する。
そんなお互いウィンウィンとなるシステムを作った男がいる。
実はその創始者は学生なのだ!
同じ大学生なのに、こうして呑気に暮らす僕とはえらい違いである。
ふっ。
まあここで劣等感に苛まれて終わる僕ではない。
この事業モデルは、僕にとってすごく嬉しいニュースなのだ。
というのも、僕はブログを始めた時期にこのパソコン(MacBook Pro)を購入した。
アプリ開発の勉強をするためである。
誰もがスマホを手放さないこのご時世、アプリを使って何か育児サポートができるのではないだろうかと画策している。
日本の問題だらけの育児環境は、社会制度だけではなく、こうしたアプリなどのサービスの観点からもアプローチできるはずだ!
タイミーのアイデアを見ると、需要と共有を上手につないでいることがよくわかる。
これが育児の課題にも応用できると思う。
日本の育児の大きな問題点の一つとして、母親の精神的孤立がある。
昔は近所の人が子供の面倒を見てくれたり、家には祖父母が一緒に住んでいて、子育てに母親が一人で悩んだり疲れたりすることが(今と比べて)少なかった。
今現在、いわゆる集団育児は無くなったのだ。
この周囲の人と母親とを、アプリを使ってうまいこと繋げられないかっていうのが僕の考えだ。
(星座をイメージしてくれ。繋がるって、なんか良いだろ?)
例えば、母親向けのチャットアプリ。
コミュニティ作りを促進させ、子供の面倒を見て欲しいタイミングで、そのコミュニティのお母さんに預かってもらうなど、相互扶助を容易にするシステムだ。
このシステムが実現すれば、日本全国の民家が預かり所になる。
もちろん会員登録の段階で、しっかり本人認証を行い、怪しい人間が紛れ込まないようにする。
そうすれば、同じ子育てに励むお母さん同士で助け合える。
悩みを共有でき
忙しい時は近くの(またはお出かけ先の近くの)家に子供を預かってもらい
または自分が暇な時はアルバイトとして他所の子供を預かることもできる。
孤立する個々のお母さんをつなげるシステム。そんなアプリを作ってみたい。
もちろん先で語ったのはやんわりした構想に過ぎず、まだまだ試行錯誤してみないといけない。
何より問題となるのが、信用だ。
誰しも自分の子供を、見ず知らずの家に預けたいとは思わないだろう。
いかに保育園や託児所並みの社会的信用を獲得するか
こういった新しい発想には、そういう課題がついて回るのだ。
うむむー、、、もうちょっと考えまーす!!
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