朝帰りで凍死しそうになった男、ぬまーです。
日中あったかいからって、薄着で外出してはいけない。
早朝歯をガタガタ言わせる羽目にってしまった。
そんなことは良いとして、今回は『論語』の一節について気になったことを語りたい。
論語とは、中国の超絶有名な哲学者「孔子」の教えをまとめたものである。
紀元前の孔子さんの教えは、2000年以上経った現代においても参考になるものがたくさんあるのだ!!
真理とは、年月がどれほどたっても本質は変わらないのだろう。
孔子の有名な一節に、こんな言葉がある。
これを知る者はこれを好む者に如(し)かず。
ああ、なるほど。
この文を読んだとき、妙に腑に落ちた。
孔子は、
「物事を知っている人は、物事を好きになる人には勝てない。
物事を好きになる人は、物事を楽しむ人には勝てない。」
と言っているのだ!
知る < 好きになる < 楽しむ
この順番で、物事を成功させる確率は上がっていく。
なるほど確かに。
自分が何かでうまく言ったとき、必ずその物事を楽しんでいた。
間違いなく笑っていたんだ。
勉強が得意な人も、それは大いに当てはまる。
勉強をして、自分が成長していくのが楽しくてしょうがない。
決して好きかどうかはわからない。
なんなら、どっちかと言うと嫌いかもしれない。
ただ、気がつけば楽しんでしまっているのだ。
そんなマインドセットを身につければ、あらゆる物事で僕たちは成長できるはずだ。
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