最近スマホを開くと、おすすめニュースにやたらと秋篠宮家のバッシング記事が目に入る。
どうも、佳子様の隠れファン、ぬまーです。
最近世間を騒がせている、秋篠宮家の眞子様と小室圭さんの結婚騒動。
結婚の話が進んだ後になって、小室家の金銭トラブル事情が明らかになって、世間では大問題になっている。
眞子様は、それでも結婚したいという姿勢らしいが、家族でもめてるようだ。
これに関してもメディアの情報がバラバラで、信用できない。
今回は、情報の真偽にかかわらず、バッシングについて思うことを語りたい。
決して、政治的意図はない。
右翼も左翼も関係なく羽ばたかせてくれ。
(右も左もわからず飛ぶ僕)
天皇家は"国民の象徴"としての役割を期待される。
すなわち、そこらのタレント以上にイメージというものが大事になる。
かつてベッキーが川谷さんとの不倫を報道され、多くのテレビCM提供者の怒りを買った。
テレビとは、スポンサー(企業)から莫大なお金を得て、収益を得ている。
そのお金の対価として、番組の合間に企業のCMを流すのだ。
そして企業は宣伝効果で顧客を増やす。
その大事な大事なCM。タレントの印象が強く関係しているのは当然だ。
さて、天皇制についても、似たようなことが言えると僕は思う。
天皇家の生活費の大半はどこから出てくるのか?
そう、国民の税金からだ。
僕らから政府があらゆる手法で税金を徴収し、そうして国家予算が蓄えられ、その一部を天皇の諸々の費用に充てている。
そういう意味で、僕たちは天皇のスポンサーなのである。
僕ら国民の"象徴"が、他国から見ても恥をさらすような言動を行うものなら、それは非難されて当然である。
「税金返せ」ってなるのも頷ける。
でもな〜、この「税金返せ」ってワードを口にする人たちって、総じて金銭面に困っている印象がある。
いや、正確にいうと、税金への工面が不十分なまま、ヤフコメで文句だけ言っているような人が多い。
本当に税金を払いたくないなら、税金をいかに払わずに済むかを考えよう。
怒りを適当にぶつけるのではなく、頭を使うべきである。
これは決して脱税の話ではない。節税だ!
国はとにかく税金を取りたがる。
そんなの当たり前の話だ。
国防、法整備、その他もろもろ・・・
お金なんて幾らあっても足りない。
国民の僕たちにできることは、税金をいたずらに払わないようにすることだ。
相手の言われるがまま、受身に説明されるまま、なんとなく支払い手続きなんてしていたら、アホほどお金は無くなっていく。
例えばスマホ決済でも良い。
税を下げられるなら、容赦無く使っていくのだ。
文句を言うのはそれからだ。
小室家の言動がヤバイだの秋篠宮税金返せだの。
他者の欠点に目を向ける前に、自分の改善点を淡々と見つけ、上手に生きていこう。
そうしている内に、無駄な怒りも消えているはずだ。
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