おはよう!
皆さんは今まで何回この魔法の言葉を口にしただろうか?
僕は
一度もない。
・・・いや、それは正確に言うと違うな。
心から、自然な感じで「おはよう」と言ったことがないのだ。
僕のあいさつはなんかこう、ぎこちないのだ。
どれくらいぎこちないかと言うと
おはよウナギと楽しい仲間のCMくらいぎこちない。
この瞬間ACジャパンを敵に回したが、それでも語らせてくれ!
今回はそんな悩める男のブルースとして、この記事を読んでほしい。
この段階で何言ってるかわからない人は、思いっきり下にスクロールして応援クリックボタンだけ押して帰ってくれ。
コミュニケーション障害
俗に言う「コミュ障」は、親しい友人間なら誰しも口にするワードである。
障害って聞くとセンシティブな気配がするが、このコミュ障に関しては、基本的に会話が下手くそだったりぎこちないシャイボーイやシャイガールを揶揄する言葉として使われる。
そのシャイボーイの代表が、この僕ぬまーだ。
僕はコミュ障を治すため、度々コミュニケーション能力、いわゆる「コミュ力」を磨く勉強をしている。
巷ではコミュニケーションがお上手な人を「コミュ強」と呼ぶ。
つまり、今の僕はコミュ弱ということだ。
まったく、ちょっとシャイなだけで世間ではひどい言われようだ。
そして、僕が数あるコミュニケーションの中で最も悩んでいるのが、あいさつだ!
まずはこの歌詞を読んでほしい。
海に誘う勇気も車もない
でも見たい
隣で目覚めて
「おはよう」と笑う君を
(backnumber『高嶺の花子さん』より)
これで諸君も、いかにあいさつが人の心を動かすかがわかってくれたと思う。
こんな素敵な「おはよう」が欲しかったら、まずは僕から最高の「おはよう」を言えるようにならないといけない。
僕のあいさつは基本的に
「うっす」か「おっす」
である。
こうして文章にしてみると、
改めて自分が悟空並みの語彙力しか有していないとわかる。
これじゃあ天下一武闘会で生き残れても、リア充キャンパスライフは生き残れない。
だから、うっすはもうやめよう。
何故「おはよう」がぎこちないのか。
それは、真面目なトーンで言おうとしているからだ。
僕は普段おちゃらけている。
つまり、おちゃらけたあいさつが望ましいのだろう。
おはYOー!!!
くらいがちょうど良いのかもしれない。
皆さんも自分にあったあいさつを見つけてみてはいかがだろうか。
・・・いや、そんな悩み持ってるの僕くらいか。
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