ストレスフリーなライフハック

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変化を恐れずに楽しむ人生『チーズはどこへ消えた?』感想

今更になって、長野の自転車旅で負傷した相棒(クロスバイク)を修理に出す男、ぬまーです。

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ブレーキが壊れ、大雨の山道を下ったあの夏の恐怖は忘れられない。

足ブレーキだともはや水上スキーみたいになった。

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(怯えてた事実を脚色でごまかした僕)

 

まあ、これはこれで新鮮な体験だった。

 

今は安全な室内で本を読む。

 

 

嗚呼、なんて平和なんだ。

僕の胸に平和の鐘が今日も鳴り響く。

 

 

そんな頭の中がお花畑の僕が、今回読んだ本がこちら! 

 

チーズはどこへ消えた?

 

別記事で紹介した『バターはどこへ溶けた?』と非常に似ているタイトル。

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実は作者も違うので、これら2作は関係ない笑

強いて言うなら、バターの方がチーズを意識して書いた作品だ。

 

ところで

 

バターとチーズ と聞けば、アンパンマンを思い出す。

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愛と勇気だけが友だち

 

 

そう言わしめたあの男を

僕は今でも尊敬しているし、頼りにしているし、食べている。

 

最近でさえ子ども達の人気者であり続けているので、そのヒーロー像にはやはり人の心を掴む要素がぎっしり詰まっているんだろう。

ちょうどパンに詰まったあんこのように。

 

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(ジャムおじさんとバタ子さんの愛犬「チーズ」)

 

 

案の定、話が逸れてしまった。

これ以上あの英雄について考えるのはやめにしよう。

 

 

本作は、ある短い物語について描かれている。

 

登場するのは、

小人のヘムホー、ネズミのスニッフスカリー

この2人と2匹だけだ。

 

彼らはチーズが大好き。

チーズは最高の食料として、彼らの心を掴んで離さない。

 

彼らは迷宮にあるチーズを探して、ある日大きなチーズを見つける。

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チーズの在り処もわかったところで、彼らは安心して毎日そのチーズを食べに通うようになる。

 

小人のヘムとホーは「チーズがあるから幸せに過ごせる」と安心していた。

 

一方、ネズミのスニッフとスカリーはチーズを見つける前と変わらず、チーズ置き場の周辺をしっかり調べてから食べるようにしていた。

そのため、徐々にチーズが減っていることもわかっていた。

 

 

そして、チーズは尽きる。

 

小人2人は突然の出来事に驚き、動揺する。

チーズを他に食べた者がいないか、本当にチーズはなくなったのかとあれこれ考えるようになった。

小人はネズミよりも頭が良い。その自負ゆえに、二人はこの状況を受け入れられなかった。

そして、試行ではなく思考に依存した。

 

一方、ネズミ2匹は相変わらず淡々と迷宮を探索し、他のチーズを発見していた。

彼らはいつか目の前のチーズが無くなることがわかっていたため、小人のように驚くことはなく状況の変化に適応していた。

 

 

やがて、ホーはチーズが無くなった現状で立ち止まることが愚かだと考えるようになる。ヘムと別れ、彼は一人で迷宮の探索を始める。

 

迷宮は薄暗く、どんな危険があるかわからない。

ホーはその恐怖に立ち向かうことに決めたのだった。

 

そして

 

 

新しいチーズの在り処を発見する。

そこにはすでにスニッフとスカリーがいて、3者で一緒にチーズを分け合うことになった。

 

 

この物語は、まさに人生をどう過ごすかを風刺している。

 

チーズをどういうものと捉えるか、そして、迷宮とどう向き合うかで大きく変わる。

 

人生における財産や安定をチーズと考えると、現状の財産や安定に依存しようとすればするほどに破滅へと向かっている

 

いつか必ずチーズは消える

 

だからチーズに依存することは危険なのだ。

 

これは現実世界でも言えるだろう。

 

今勤めている会社が生涯自分を守ってくれるとは限らない。

今築き上げたビジネスが今後もうまくいくとは限らない。

 

世の中の状況は目まぐるしく変化する。

なんの成長もせずに立ち止まっていたら、当然置いていかれる。最悪破滅する。

 

小人の2人でも、途中から方針は割れた。

ホーは自ら行動を起こす必要性に気づき、ヘムは最後まで目の前の安全を優先して考察のみ続けた。

 

別記事でも語ったが、短期的なリスクを避けようとすることこそがリスクだと僕は思う。

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ネズミ2匹は単純な頭脳で、迷路をとりあえず突き進んだ。

もちろん考察は必要だが、試行と反省を繰り返して行動し続ければ、たとえミスを犯そうとも十分な成果を出すことは可能だろう。

 

これは自分で選ばなければいけない。

人に言われたから

なんて指標では、己の人生を切り開くことはできないだろう。

 

自分はどんな生き方をして、何をして、死んでいきたいか。

 

人生を受け身に考えたら、きっとあっという間に終わってしまうのだろう。

迷宮だろうがなんだろうが、飛び込もう!!

 

 

 <参考にした本>

 

 

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