保育施設、保育サービスや商品、パパママ。
子育てに特に関わるこの3要素を、今よりうまく繋げる方法があるんじゃないかと考察する今日この頃だ。
特に保育サポートサービスをためらいなく利用できるような工夫が必要だと思う。
それを考えるのが僕の日課になりつつある。
さっさと良いアイデア出せやぬまーって話だ。
待機児童問題とかあるけども、供給はある意味足りているのだ。
あとは適切な需要ルート(親が遠慮なくベビーシッターなどを利用できる状況)を発生させればいいんだけど・・・
なーんて思ってしまうくらい、保育サービスはたくさんあるのだ。
(実は僕も最近知ったんだ。)
みなさんが子育てに利用するサービスって、何が考えられるだろうか。
僕だったら
保育園または幼稚園、託児所
なんかが考え付く。
だが、実際はこんなもんじゃあないのだ!!!
ザッと調べてだけでも
・ベビーシッター
・保育ママ
などなど、たくさん出てきた。
意外とたくさんある!!?
にしても、こんなにたくさんあるのにあまり普及していない現状はホントにもったいない。
日本は保育園や幼稚園などの「施設保育」が主流で、保育ママやベビーシッターなどの「家庭保育」が合わないことが原因の一つだ。
逆に、家庭保育を積極的に取り入れているフランスなどの国もある。
必ずしも他国に合わせることが正解とは限らないが、何か理想の保育モデルのヒントが見つかるかもしれない・・・!
日本は女性の社会進出が進むにつれて、待機児童問題も深刻になってきた。
両親の忙しさからも、やっぱり集団保育という意識が必要なのだと感じる。
親だけでなく、周囲のみんなで育てる意識が必要なのだ。このご時世だからこそ。
こういったサポートの普及に対して
「昔の方が大変だった」とか言う人がいるけども、そもそも大変のベクトルが今と昔では違うと思う。
例えば電車。
満員電車で通勤するストレスは、戦場の兵士のそれを超えていると言われている。
そして会社では、あらゆるハラスメントも生じ得る。
上司の圧力、理不尽な仕事の処理、同僚との不仲などなど。。。
昔は男性が仕事、女性が家事みたいな風潮があったが、今は家族の形態が多様だ。
もはや
「周囲の家が〜だから」
「姑がうるさいから」
なーんて言って、サポートサービスを利用しないのは愚策かもしれない。
周囲に合わせることは、度々無駄なストレスを増やすだけなのだ。
ちょっと試しにサービスを使ってみると、人生の選択肢が広がって面白いと思う。
子育てに疲れてしまったら、少しベビーシッターなどググってみてほしい。思いのほかたくさんあるのだ!
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