迫りくる期限に気圧されながらレポートと戦う男、ぬまーです。
なんで愉快な夏休みに勉強なんてしないといけないんだ全くぅ。。。
当然ですが、この戦いは一人ぼっちで挑みます。
夏休みの宿題を終わらせていないボーイズ&ガールズ、僕と一緒に頑張ろう!
物事はこんな感じで、最終的に一人で向き合うことになる場合が多いですよね?
・・・いや、正確に言うと「一人で向き合っていると感じる」場合が多いです。
この孤独感が、子育てにおいても大きな障害なのかな~
と、いろんな記事を読んでて思いました。
核家族化が進み、男女共働きも当たり前になった近年。
身近に頼れる人がいない(と感じる)中での子育て。
責任感から生じる不安、そして不安から生じる孤独感。
この環境こそが、待機児童問題や育児ストレスが増加している大きな原因ではないか。
それは、僕の立ち向かっているレポートへの焦りとは比べ物にならないものです。
当たり前だけど笑
子育て。つまりは子供の人生を左右するもの。
「これは責任重大。失敗できない。」
そんな多大なるプレッシャーの中、
自分はひとりぼっちなんじゃないか
そう不安になってしまうことがあるんだと思います。
人の親でもない僕が、子育てする親にできることは何だろうか。
そんな風に考える今日この頃。
商品やサービスによるアシストも大切だけど、
もっと簡単で、もっと大切なのは言葉で伝えておくことなのかな~。
それは、僕が母にできなかったことだから。
このブログを通して少しだけ、伝えさせてもらいます。
子育てしている親御さんへ。
子どものためを思えば思うほど、不安になるかもしれませんが、大丈夫です。
思ったよりも適当で、大丈夫です。
同じ育て方をした兄弟でも、人って全然違いますよね?
人は、親の育て方だけでなく、出会った友達や環境でも大きく変わっていきます。
その人がどんなものを見て、触れて、巡り合っていくかで形作られていきます。
だから、自分の子育てで子供の人生が決まるなんて、大げさな話なんです。
適当で、大丈夫です。
ただ、適当で良いといっても、雑と乱暴は違います。
適度にあったかく、適度に優しくするくらいが一番うれしいです。
雑で良いんです笑
必ず愛情みたいなものは伝わります。
なんなら愛じゃなくても情は伝わります。
それだけでも有難い限りです。
自分を大事にしないと、子供を大事にすることも難しくなります。
適度に自分にも優しくしてください。
責任感から、良い人、強い人であろうとしなくても大丈夫です。
愚痴もこぼして、疲れたら頼れる人に遠慮なく頼れば良いんです。
自分の中にため込むのが一番危険です。
あと、意外と本当の意味で独りぼっちになるのって難しいです。
というかできないんじゃないかと思います。
まず目の前に子供がいますからね。頼りなく見えたとしても。
妹や弟の世話を、兄弟に手伝わせてみてください。最初は危なっかしいけども。
7歳の僕が思ったことは、
「親から少しは頼りにしてほしかった」ということです。
子育ては親から子への一歩通行では成立しないんじゃないかなと。
適当で大丈夫だから、信頼できる家族として見てやってください。
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